給水ポンプユニットの耐用年数

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 給水ポンプユニットにも寿命があります。故障したら修理になりますが、修理費が新品に近い金額だったり、故障頻度が高く断水になり迷惑がかかることがあります。車も10年位とか冷蔵庫は8年位で交換、というのがポンプユニットにもあります。いつ頃が交換時期なのか?というのがこの話題です。

 設置して最初の何年か(2年くらい)は技術の進歩により故障もほとんどないでしょう。しかし、ポンプにはゴム部品や、消耗品、制御基板が付いているので、「故障」が発生します。
 目安として下記にあげるものがあります。
 この一覧表は社団法人 リビングアメニティ協会の小冊子に掲載されているものです。

給水ポンプシステムの維持管理について
http://www.alianet.org/amenitycafe/water_pomp_system/maintenance/

部品名 取替え周期目安 部品名 取替え周期目安
ユニット全体 10年 逆止弁 3年
オーバーホール 4~7年 減圧弁 3年
ポンプ軸受 3年 圧力タンク 3年
メカニカルシール 1年 圧力計・連成計 3年
グランドパッキン 1年 圧力スイッチ 3年
電磁開閉器
(マグネットスイッチ)
3年 圧力センサー 5年
リレー、タイマー類 3年 フロースイッチ 3年
プリント基板 5年 フート弁 2年

(あくまで目安ですので規模や環境により上下します)
 古いポンプに関しては、上表のようにさまざまな部品がついているのでさまざまな部品が故障しても当然なのです。プロが見てもプリント基板がいつ壊れるかという判断は難しく、予兆なく壊れることも多いです。そこで、弊社ではポンプ本体が故障の時に給水ポンプユニットの更新をお勧めしております。
 ポンプは給水ポンプの心臓部でもあり、一番高額な部品でもあります。この部分に故障が起きるのは8~12年目あたりが多いです。この時期に、給水ポンプユニットの更新を考えないと、修理、故障が続き、いろいろな部品の寿命が重なりますので、急な修理費用がかさみ、更新する時期を逃してしまいます。そのようなことを踏まえつつ、いつごろ更新する予定かを、よく検討するのであれば、修理をするのも良い選択だと思います。

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