フロートスイッチの仕組み 鶴見製作所編

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鶴見製作所の排水ポンプPNA型に付属しているフロートスイッチの中を見てみることにします。
※本記事は分解を推奨するものではありません。分解したものを再使用することで、感電・火災などを起こす場合もありますので分解はしないようにしてください。

排水ポンプのフロートスイッチ

鶴見製作所 排水ポンプ 32PNA5.25S
参考:鶴見製作所 排水ポンプ32PNA2.15S この写真は新品のものです。

今回使用するのは上側についている黄色の起動用フロートスイッチです。水位上昇によってフロートスイッチが上に向くと排水ポンプが起動します。水位が下がり下側の赤いフロートスイッチが下を向くと停止します。

分解に使用するものは故障した排水ポンプのものです。
鶴見製作所 排水ポンプフロートスイッチ

分解

接合部がありますのでこれをあけます。溶着してありますので通常は外れません。壊して外しました。
フロートスイッチの中のスイッチ
フロートスイッチの中のスイッチ
中にはスイッチのユニットを固めたものと空気層があります。

スイッチの入切

スイッチユニット内の鉄ボールが転がることでスイッチが押されます。

スイッチOFFの状態

フロートスイッチ OFF

フロートスイッチONの状態

フロートスイッチON

どのくらいの傾きでスイッチが入るのか?

スイッチにヒンジがあるのでその軸が上か下か横かでもボールの転がり具合が変わりますし、今回のものは中古品ですので部品の磨耗などもあると思いますが、それぞれ何度傾くとスイッチがONとなるのか計測してみました。

フロートスイッチの向きにおけるスイッチのON/Offの角度

フロートスイッチの角度
上向きはフロートスイッチの向きにより角度のバラツキがありました。下向きはバラツキは少ないようです。

まとめ

フロートスイッチが磨耗によりスイッチが入りにくくなる場合があります。またポンプ内にリレーが入っていますがそれらも劣化磨耗します。調子が悪い場合は大抵数年経過していると思います。部品の交換には防水が切れるため事故の恐れもありますのでポンプごと交換となります。

参考記事

排水ポンプのフロートスイッチは交換できますか?

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