制御盤のつまみスイッチを交換するときの選定

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※【ご質問】【ポンプ交換を伴わないつまみスイッチのみの交換】【部品販売】、は受け付けておりませんのでご了承ください。

揚水ポンプ制御盤などで年数経過しているものですとリレー以外につまみスイッチの腐食や劣化が懸念されます。
時々止まってしまうようなトラブルの元となりますのでつまみスイッチも同時交換をお勧めしております。

メーカーによって異なりますが、弊社では富士電機のAR22シリーズをよく使用しています。

Φ22 コマンドスイッチ AR・DR22シリーズ – 富士電機機器制御
http://www.fujielectric.co.jp/products/operating_indicator/command_switch_ar_dr22.html

特徴

  • 分電盤の穴の直径が22.3mmもしくは25.5mm対応(締付けナットの表裏を換えることで対応可能)
  • パネル厚1~6mm対応
  • 接点部と操作部が容易に分割できる為、作業も容易です。
  • Ф30取付用丸フレームアダプタ(AR9Y004)を使用することで直径30mm穴、パネル厚2.5~5mmに対応

外観

AR22外観

AR22端子
端子のそばの白い部分を押すと操作つまみと切り離せます。
AR22操作部取外し
a接点のスイッチユニットは青色(写真のもの)、b接点のスイッチユニットは橙色となっています。

選定

選定するにはそのスイッチの配線図面の確認が必要ですが、ポンプの制御盤として使われる場合は下記のものが多いです。
※必ずスイッチがこれに該当するというわけではありません。実際には回路図などで確認が必要です。

ノッチ
操作パネル
表記(参考)
他部品から繋がっている
配線数
接点
構成
AR22型番 AR22接点動作 参考図
2 (切・入) 2本 1a AR22PR-210B AR22PR-210B 1a
(1号・2号) 3本 1a1b AR22PR-211B AR22PR-211B 1a1b
3 (手動・停止・自動)
※手動時も交互運転が動くタイプ
3本 1a1b AR22PR-311B AR22PR-311B 1a1b-3notch
(手動・停止・自動)
※手動時は交互運転が動かないタイプ
5本 2a2b AR22PCR-3094B AR22PR-3094B 2a2b_3notch
(1号・交互・2号) 4本 2a2b AR22PCR-3094B 2a2b_3notch_2

補足

例えば、AR22PCR-3094Bで説明しますと、スイッチ4個(2個のa接点、2個のb接点)で構成されています。左に回すと3番のスイッチがON、中央のときは2番がON、右に回したときは4番がON、中央、右とその中間部分のとき1番はONのまま、となっています。

※【ご質問】【ポンプ交換を伴わないつまみスイッチのみの交換】【部品販売】、は受け付けておりませんのでご了承ください。

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