テラル AX-65PCL504-53.7W 制御盤 BQXK-2W-3.7

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テラル AX-65PCL504-53.7Wの制御盤を分解してみました。

外観

制御盤 正面
写真のものは制御盤パネルを四隅で固定する樹脂止め具が紛失しています。
制御盤 側面
側面に制御盤の銘板、背面にSSC用のヒートシンクが付きます。

操作パネル

操作パネル

  1. 表示部は、通常時は圧力表示、異常ランプ点灯中は異常番号表示、圧力設定中は設定値表示となります。
  2. 異常ランプ点灯時は、異常番号の内容を、パネル内側の操作説明シールにより確認して、異常原因を復旧してください。「リセット」PBによるリセットは、全ての異常原因を復旧後に行ってください。異常原因の復旧前に押しても無効です。
  3. 「手動」選択時は、「1号手動」「2号手動」により運転を行います。「1号手動」「2号手動」を押しても運転を行わないときは、盤内ディップスイッチで次の設定を確認してください。(最大運転台数の設定 運転可スイッチの設定)

銘板

  • 制御盤型番 BQXK-2W-3.7
  • 電源 3相200/200-220V
  • 漏電ブレーカ ブザー付

銘板

AX自動給水装置用制御盤BQXK 操作説明

制御盤パネルを開けるとディップスイッチ設定、異常番号の一覧など一通りの記載があります。
操作説明
ディップスイッチで故障時の片側単独運転に変更することができます。

制御盤内

制御盤内
操作パネルの外装の止めネジを外します。
操作パネル裏面取外し

操作パネル

操作パネル裏面
操作パネル裏面
ブザー
ブザー

操作基板 テラル EB1305 PSO1-S-1

おもての操作面のシールを剥がしてネジを外すと基板が取り外せます。
PSO1-S-1 テラル操作パネル

CPU基板

メイン基盤
CPU基板を固定している台座とコネクター類を外します。
メイン基盤
台座は二階層になっており、下層に制御電源の機器があります。
メイン基盤

CPU基板 テラル EB1302 PSO1-C-1

メイン基盤 テラル EB1302 PSO1-C-1
基板にある圧力設定スイッチを押すことで、起動圧力、停止圧力の変更が行えます。

制御電源

トランス 基板 ノイズフィルター
トランス ノイズフィルター

テラル PSO1-P-1

テラル PSO1-P-1

TDK ノイズフィルター ZGB2203-01U

ノイズフィルター ZGB2203-01U

電源部

電源部
配線を見ると機器類がきつそうに収まっています。

SSC

Solid State Contactor TC-403

サーマルスイッチ

焼損防止に三菱サーマルスイッチTH-K20KPが使用されています。
サーマルスイッチ TH-K20KP

まとめ

 電源系統が下層にあるため通常点検では目視確認が困難です。マグネットスイッチではなくSSCを使用しているので頻繁に確認する必要もないと思います。カバー裏面にディップスイッチ設定などが記載されていて説明書が無くても一通り、設定変更などがわかりやすくなっています。

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