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荏原製作所 50BIRMD53.7C 減圧弁制御 給水ポンプユニット制御盤について。1999年頃のモデルです。
コンテンツ
諸元
- 形式
- 50BIRMD53.7C
- ポンプ
- 50MDPA353.7A
- 吐出し量
- 330L/mmin
- 全揚程
- 26.5m
- 運転方式
- 2台 単独交互運転
- 制御方式
- 減圧弁一定圧制御
- 電源
- 三相200V 50Hz
- 電動機出力
- 3.7kW
外観
正面
背面
ソリッドステートコンタクタ(以下SSC)用の冷却フィンがあります。
給水ポンプユニット銘板
運転操作方法について
取扱上のご注意
操作パネル
制御盤 銘板
カバー裏面
回路図
制御盤内
電源端子
トランス
制御基板から200Vを受け、9V、8.5V、26Vを戻しています。
制御盤内 上面
KP504
CT
ヒンジが付いていますので、開けることが可能です。
SSC CT
KP504 KP503
KP504の下段にKP503があります。
KP503 サージ保護・逆相検知基板
操作パネル
基板 KP500
CPU左上のスイッチで通常運転と強制運転の切り替えが可能です。その上には電源ON/OFFスイッチがあります。
SSC ESS-3
まとめ
手前と奥に基板が納められていますが、ヒンジで開くことによってアクセスは容易になっています。2014年現在でも同じ形式ですが制御盤は変更となっています。
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